中国の「スパイ防止法」②

会員学生の皆さん、こんにちは。 今日は台風が来てちょっとだけ涼しくなりましたね。 このところ、本の原稿を書いているのですが、私が先行して掴んでいたネタがアメリカ側で公開されたり、新たな事実が解明されたりするので、原稿が現 …

米国亡命の「国安No.2」続続報。粛清から逃げた?

会員学生の皆さん、こんにちは。 前回は国安(中国安全部)のNo.2が米国に亡命していると言う噂と、これを覆す画像を中国側が出してきたこと、そしてそこに映った今年の上海協力機構の席順や参加者が、昨年とは違うこと、などをお伝 …

米国亡命の「国安No.2」続報。席次を探れ!

会員学生の皆さん、こんにちは。 先週お伝えした中国安全部No.2の董経緯(董经纬)の件ですが、すでに英語でも多数発信されています。 (米国に逃げたのですから米メディアが発信するのは当然ですが) ところが先週、このネタをみ …

中国が考える理想の東京五輪と「歓迎光臨!」計画

会員学生の皆さん、こんにちは。 東京五輪まであと50日を切ってしましました。 一応やる路線で行っているようですが、が、政府はやるのかやらないのか、国会では未だに開催の是非を論議しているので、よくわかりません。 【2021 …

北斗システムに関する政府の把握②

会員学生の皆さん、こんにちは。 今回も前回に引き続き、北斗システムについて政府がどれくらい把握しているのか?や、これに絡んだ情報をお届けしますね(^o^)   ●携帯端末ユーザーの位置情報捕捉のしくみ 北斗衛星 …

北斗システムに関する政府の把握。

会員学生の皆さん、こんにちは。 北斗システムの衛星配置は3号計画で完成、すでに55機の衛星のうち35機を使って昨年7月に全世界を網羅しています。 そして中国は今、この衛星が提供するサービスに対応したチップの普及に全力を投 …

「工作員坂東」がぜひ利用したいLINE機能①

会員学生の皆さん、こんにちは。 LINE問題はどうも「情報遮断で解決済み」とされそう。 このまま政府と国民をつなぐネットワークとして正式採用されそうで、「一時停止」というあまりにボケすぎた措置はもう話にならないレベル。 …

中国と海で接する国々の悩み

会員学生の皆さん、こんにちは。 政府はどうも五輪を決行するつもりのようですが、大丈夫なのでしょうか? まあ、民主的手続きを経て政権を握る自民党と、そこから出た内閣がそう決めていることですから、五輪阻止!を有形力で貫徹する …