会員学生の皆さん、こんにちは。
ウクライナへのロシアの侵攻は続いていますが、首都を制圧するには至っていません。
情報戦では明らかにウクライナが優勢なので、
◯怒りに燃える、あるいは苦しむウクライナの人々
◯捕虜になり暖かく迎えられたロシア兵
◯侵略戦に失敗して大破されたロシア軍戦車や兵士の死体
は動画や画像として世界に配信されていますが、
●破壊された・あるいは遺棄されたウクライナ軍の兵器
●混乱に陥ったウクライナ軍
などの映像を始めとする情報は私達の方に届きません。
すでにお伝えしたとおり、これはあくまで情報戦ですので、こちらに届く情報にはウソが混在し、また伝えられない部分に真実があるため、こうした情報戦の「盛り」と「欠け」を見抜くことが必要になります。
そうすると、どうしても情報戦においては劣勢のロシア側の情報を引き出し、比較して、この戦争に直接の関与がない日本の国民としての分析が必要になるのです。
まあそれをやると「親ロシア派だ」と言われるのですが、北方領土を奪っておいて態度のでかいロシア政府など、たとえ私がセクシーなロシア美人にハマったとしても、親ロシアになるはずないでしょ？
（ハマってませんのでご安心ください：笑）
その上で、国際社会の一員として日本はこの有無を言わせぬ侵略を止めるため、どのような協力ができるのかを考えなくてはいけないのですが、もっと大切なのはそれを我が国の安全維持にどのように活かすことができるか、ということだと私は考えています。
さて、以前から私が疑問に思っているのは、世界で唯一ネオナチを正規治安部隊に組み込んだウクライナの経緯です。
これについては、欅坂４６のナチス風の紛争について文句をつけるなど、これまで国際ユダヤ人権団体の「サイモン・ヴィーゼンタールセンター」が、ウクライナに存在するモロネオナチな部隊の存在を、ウクライナ政府に対し非難すると言った話を聞いたことがありません。
【サイモン・ヴィーゼンタールセンター】
https://ja.wikipedia.org/wiki/サイモン・ウィーゼンタール・センター
それって、不思議に思いませんか？
そもそもゼレンスキー大統領自体がユダヤ人であると公言していますし、
Wiki【ウォロディミル・ゼレンスキー】
https://ja.wikipedia.org/wiki/ウォロディミル・ゼレンスキー
アゾフ大隊を創設して現在国内で指名手配されているウクライナのオルガリヒ（ソ連崩壊後の富豪）であるコロモイスキー（現在贈収賄で手配されイスラエルに国籍をとって逃亡中。しかしゼレンスキーのスポンサーであるとも言われています）もウクライナのユダヤ人共同体（コミュニティ）の支援者としても著名だそうで、ウクライナ統一ユダヤ人共同体の会長でもあるとのこと。
とされています。
Wiki【イーホル・コロモイスキー】
https://ja.wikipedia.org/wiki/イーホル・コロモイスキー
またこのネオナチ部隊を正規治安部隊に組み込んだウクライナに１０億ドルの投資をするため国際社会に協力を訴えたジョージ・ソロスもハンガリー系ユダヤ人です。
wiki【ジョージ・ソロス】
https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョージ・ソロス
【ソロス氏がウクライナに10億ドル投資も、欧米にてこ入れ要請】
https://jp.reuters.com/article/soros-ukrane-idJPKBN0MR0A320150331
つい最近もこんな動きを見せています。
【ジョージ・ソロス氏、ウクライナ・ファンドをスタート】
https://www.donga.com/jp/article/all/20220325/3271705/1
そのウクライナの「アゾフ大隊」は、ナチスに協力してソ連から一時期その支配を解放されたという歴史の経緯から、反ロシアであることは確かなのですが、同時に「反ユダヤ」なのです。
まあ日本のマスゴミ共はこの表面的な問題にすらタッチしないので、みんなが「かわいそうだから」ウクライナを応援する形になっていますが、ケンカに首を突っ込み意見するなら、その経緯や事実を知るべきでしょう。