会員学生の皆さん、こんにちは。
去年年末には啓文社さんから「亡国の移民政策」が
年明けのつい先日は青林堂さんから、「移民戦争」が
発売となりました!(^o^)
「亡国の移民政策」は、移民を利して日本人を不利に追い込む法やシステムについて、また「移民戦争」ではそうした移民インフラを整えつつある個人や団体の具体的活動を、実名でお伝えしております。
さて、その両方で触れているのが、日本の通信インフラ。
これについては私は専門家ではないため、実際にファーウェイのスパイ活動被害にあっている深田萌絵さんの
「日本のIT産業が中国に盗まれている」
を御覧頂き、私が拙著内で例示しておりますファーウェイやLINEの話と合わせてご覧頂くと、様々な人脈や工作実態も見えてまいりますよ。
さて、本日はそんな切羽詰まりつつあるファーウェイについて、最新情報を交えてもうちょっと詳しくお伝えしますね。
【ファーウェイHP】
https://www.huawei.com/jp/
ファーウェイが浸透定着しつつあったのは、日本だけではありません。
月刊誌「選択」1月号によると、台湾の防諜・捜査機関である法務省調査局、総統府のネットワークガードがファーウェイ製で、台湾の通信各社の通信網基幹部門にもファーウェイ製品が大量に使用されていた模様。
また各国の空港もファーウェイ製品で抑えられている模様です。
離発着旅客数で世界第二位の北京首都空港、第三位のドバイ空港、空港機能では世界トップレベルと