会員学生の皆さん、こんにちは。
何故か梅雨前線で水害が発生する中、お盆も終わりましたね(^_^;)
去年も今年もウイルスの関係で、夏祭りの音さえ聞こえず花火もなく、酷暑の中に生活していることはわかっていても、まったく季節感がありません。
さて、ウイルスの方は昨年と違い、このクソ暑い真夏になっても全く収まりませんね。
もっとも、
① 不安に思い検査する人が増えれば、陽性が出る人も増える
② 陽性検出数は「感染者数」と言いかえられて報道される
③ 不安に思う人が増えて検査が増える
④ …で、①に戻る
を繰り返すので、不安と検査数と「感染者数」はどんどん大きくなるのです。
で、この検査にはPCR検査が用いられています。
しかしこの検査方法を発明したキャリー・マリス博士ご本人がこの検査方法を否定しているのをご存知でしょうか?
なぜなら、この検査でわかるのは、サンプル(咽喉で採取した体液や唾液)の中にウイルスの遺伝子(RNA)の断片が存在しているかどうか、であって、
「そのウイルスが生きているか、死んでいるか」
「ウイルスの量はごく少ないか、それとも大量か」
「そのウイルスは咽頭に付着しているだけか、それとも細胞膜を突き破って細胞内に入り、増殖している(感染している)か」
などは判定結果ではわからないからです。
【新型コロナ感染者数「大幅水増し」疑惑報道は本当か】
https://diamond.jp/articles/-/250443?page=2