会員学生の皆さん、こんにちは。
緊急事態宣言が解除となり、夜のお店も段階的に営業時間が伸びていくようですが、皆さんは大丈夫でしたか?
昨年の緊急事態宣言は4月7日から。
まだ寒い骨董屋の倉庫で、イラン人の店主とストーブを前にして総理の緊急時代宣言発表のテレビを見ていたのを覚えています(日本で、ですよ:笑)
https://www.youtube.com/watch?v=Hy8m43KoNxM
さて、今日は皆さんの中にも利用者がいるかも知れないLINEの個人情報漏洩のお話をお伝えしましょう。
LINEの国内使用者は8,600万人と言われています。
これは日本国民の68%に相当し、これらの個人データが中国側に渡ったとすれば、それは大変な問題です。
ところが、もれた可能性があるのは8,600万人分だけではないのです。
LINEはその端末に登録されたアドレス帳にある電話番号で、あるいはアドレスを元に相手と通話する仕組みですので、おそらく私の電話番号やメールアドレスももれた可能性があります。
つまり、私は情報防衛のためネット接続なしのガラホを使用していますが、私とネットや電話で繋がり私のTel番やアドレスを登録している複数のユーザーから、私に関する情報がもれている可能性が大。
かつ、中国共産党が私をブラックリストにピックアップしている場合、私と連絡をとっている複数の日本人LINEユーザーから、私の情報を取得し分析する可能性があります。
少なくとも私が中共のその方面を担当する幹部なら、こういう分析は絶対やります(笑)
例えばこれら複数のLINEユーザーのデータ内から・・・