会員学生の皆さん、こんにちは。

先にお知らせを少々(^o^)/

まもなく、共著・復刊合わせて拙著25冊目となる
「スパイ」が発売となります。

元公安捜査官として、どう見てもスパイか、その協力者ではないか? と思われる分子をピンポイント爆撃する予定。

おそらくこれまで出した拙著の中でも1・2を争うデンジャラスな内容に仕上がっております。

版元の青林堂の社長さんが言うには
「『在日特権と犯罪』よりキワどいよこれ…』
とのこと。どうぞお楽しみに(^o^)/

https://www.amazon.co.jp/dp/4792607213/

さて、世間は中国のことなどすっかり忘れて、TV各局は地球の裏側でのロシア軍によるウクライナ侵攻を連日伝えています。

そしてまもなくキエフ周辺の一般人を避難させる「人道回廊」がタイムリミットを迎えます・・・

 

たしかにこういう冗談のような発言↓をさらっとする人がアメリカの大統領なら、ロシアも危なくて動けなかったでしょう。

「米軍は中国の国旗つけた戦闘機でロシアを爆撃すべきだ」トランプ氏発言に批判の声
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9ec569f3f15a59ad5e00e2e94900593e3832735

さて、私は今回の、露によるウクライナ全土に渡る侵略行為については、ロシアが避難されてしかるべきと考えております。

当たり前です。
ミンスク合意がありながら、ウクライナによる合意の実行がなされていないなら、その実態を世界に訴えるなり、新しく独立国として承認したドネツク・ルガンスクのロシア民族を救うために、このエリアに限定して治安維持軍を派遣する程度にするなり、他にも方法があったはず。

それに誰もがその程度で終わると思っていましたからね。

では、なぜロシアがここまでやってもNATOはウクライナを積極的に助けてくれないのか?

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について