会員学生の皆さん、こんにちは。
衆議院選挙後の第二次岸田内閣が誕生しました。
首相官邸【第2次岸田内閣 閣僚等名簿】
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/meibo/index.html
さて、岸田総理の示す方向性に基づいて、この閣僚が各方面にリーダーシップを発揮できるのでしょうか?
既に「謝謝茂木」こと自民党幹事長の茂木さんに関して、こんな記事が出ています(-_-;)
【衝撃!官僚が作った「茂木新幹事長対策マニュアル」のヤバい中身】
https://friday.kodansha.co.jp/article/214437
経産省内部の洗い出しも必要ですが、こんなのが世に出た段階で、議員に不適格。内容を読んでみても不適格。どこの大名ですか?
幹事長なので訪中はないと思いますが、あっても無理どころか、議員として在籍すること事態に危険を感じますね(-_-;)
さらに、外務大臣在任中に、これが中国側に漏れていた可能性も考えなくてはいけません。
Twitterでも書きましたが、弱点や好みがこれほど詳しく中国側に漏れていれば、当然中国側の接近・接触・抱き込み・獲得、さらに運用まで進んでいても変ではないのです。
そうであるならあの中共の王毅が来日した際の「謝謝事件」は、このマニュアルの中国への流出で⧧冫夕マもガッチリ握られていて、あの時「謝謝」と言わざるを得なかった可能性があるのです。
いかにネットインフラが発展して「時代はクラウドです!」とか言っても、結局私たちにとって、この世は「人間社会」なのですから、人と人との接点と作用が大切で、これは諜報・防諜の世界でも同じこと。
今日は先週の「諜報活動」の話に引き続き、もう一つの柱である「積極工作」についてお伝えします。